介護福祉士になるには、認定された養成施設を卒業する方法と国家試験を受験する方法があります。
養成施設とは、厚生労働大臣指定の養成施設のことで、入学するには、高校卒業もしくは、それに準ずる学力が必要となります。2年以上の養成施設を卒業する場合と、福祉系の大学で指定科目を履修し、なおかつ1年間の養成施設を卒業する場合、社会福祉士養成施設を修了した後、1年間の養成施設を卒業する場合、そして、保育士養成施設を卒業した人が1年間の養成施設を卒業した場合となっています。これらの場合は、卒業と同時に介護福祉士の資格が与えられます。
また、国家試験を受験する場合は、受験資格として、介護などの業務に通算して3年以上従事すること、高等学校の福祉科福祉コースを卒業すること、2年制の通信教育を修了することのいずれかの条件を満たしていることが必要です。
そして、8月の初旬の受付期間に受験の申し込みを行い、翌年の1月の下旬に筆記試験を受け、それに合格した人は、3月上旬の実技試験を受けるか、介護技術講習を受けるかを選びます。
実技試験を受けた人は、3月の下旬に合格発表があります。介護技術講習をうけた人は、受講後、国家資格が与えられることになっています。
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